投資についての基礎知識
投資スタイルで選ぶ
- 投資スタイルで投資を選ぶ
- リスクを絶対に避けたい方
- 勉強をしなくて投資をしたい方
- リスクをなるべく避けたい方
- ハイリスク・ハイリターンな投資をしたい方
- 少額資金での運用をしたい方
- 長期での資産運用を考えている方
投資のまとめ
投資リンク
預金は本当に安全なのか?
預金は、元本が保証されている以上、一見損をしないように思える預金であるが、はたして本当に損をしていないのであろうか?
日本のように輸入に頼る割合が高い国の場合、円安になると海外からの輸入品の値段が上がる、それにより物価が上がり預金の元本は変わらなくとも、自然と損をしている状態になっていないだろうか?
預金が国内での価値は保証されているとはいえ、世界的な視点に切り替えると決してその価値は保証されているとは、言えないのではないだろうか。
さらに海外に旅行した場合など、1ドル100円の時と1ドル110円の時とでは、1ドル110円の時の方が確実に我々は損をしてしまう。
考え方は人それぞれではあるが、このようにグローバルな視点で考えると預金の場合、円安になった時点で元本は同じでも、我々に損が生じているのであるね。
海外旅行になんて行かないから円安なんて関係ない!などと言わないで本当に預金だけでいいのか?しっかり考えてみて欲しい。